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園芸文化賞Award

2018(平成30)年度 園芸文化賞

須磨佳津江  TV・ラジオ・著書など幅広いメディア活動を通じて、園芸愛好家に限らず広く一般へ人と植物とのつながりや園芸によって育くまれる世界の素晴らしさを伝えたことに加え、オープンガーデンの魅力を伝えわが国での普及拡大に貢献するなど、園芸文化の向上と発展に大きく貢献した。
松尾英輔  人と園芸・植物との関わりが心身や社会に与える影響について、長年にわたり調査・研究を続けるとともに、園芸の新たな機能として園芸福祉を提唱し、社会園芸学の領域を確立させるなど、園芸文化の向上と発展に大きく貢献した。
米田芳秋  江戸時代に開発された貴重な変化咲きアサガオの遺伝資源を、長年にわたり維持保存するとともに、実現が困難とされたマルバアサガオの育種的利用に成功し、アサガオとしては斬新な模様の曜白アサガオを開発・普及するなど園芸文化の向上と発展に大きく貢献した。
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