『晴海ふ頭公園内 花壇ボランティア』 2025年度 活動報告

東京2020大会の選手村跡地・HARUMI FLAG(晴海フラッグ)に隣接する晴海ふ頭公園では、植栽設計を担当する杉井志織さんとボランティアの皆さんが、月に一度花壇づくりに取り組んでいます。2025年4月から、当協会がそのボランティア運営を引き継ぎました。この1年の活動をご紹介します。
【4月】 これまで花壇ボランティアに参加されていた晴海フラッグ在住の皆さんに加え、新たなメンバーも迎え、今年度の活動がスタートしました。来月の改植まで花が長く楽しめるよう、花がら摘みを行いました。
【5月】 夏花壇への植え替えを行いました。暑さや乾燥に強い植物を選び、酷暑を乗り切れるよう工夫した植え方になっています。
【6月】 大きく育ちすぎたガザニアを切り戻しました。酷暑を無事に越え、ベストシーズンに花数が増えるよう考えた方法で切り戻しをしました。
【7月】 9月までは作業時間を午後に変更し、テントも登場しました。傷んだ部分には花苗を追加しました。午後でもまだ暑さは残りましたが、東京湾から吹く海風が心地よく感じられました。
【8月】 草花の間から伸びる雑草を丁寧に除去しました。暑さで心身ともにくじけそうになりながらも、雑草を取り除くと花色や葉色が一段と鮮やかになり、目に見える成果を皆で喜び合いました。
【9月】 ランタナとローズゼラニウムを低めに剪定し、来春の姿を見越して草丈を整えました。どんな花姿になるのか、今から楽しみです。
【10月】 11月の植え替えに向け、アンゲロニアの黄変した茎の整理やミニバラの切り戻し、グラス類の手入れを行いました。花壇がすっきりと美しく整いました。
【11月】 冬春に向けた植え替えを実施しました。植物の抜き取りや切り戻し、新しい苗の植え付けまで、手際よく分担して進められ、皆さんの成長ぶりに感動しました。
【12月】 咲き終わった花の切り戻しと落葉花木の剪定を行いました。途中から小雨が降り始めましたが、無事に年納めの活動を終えることができました。
【1月】 ミニバラの切り戻し、パンジーやアネモネなどの花がら摘み、そのあと手入れした植物の株元に丁寧に施肥を行いました。
【2月】 花壇に入ってくるサッカーボールなどで花が折れないよう、竹ひごでカバーしました。見た目も可愛く、花壇のアクセントにもなりました。
【3月】 桜の開花が近づき、花壇にも色が戻ってきました。花がら摘みと掃除を丁寧に行い、春を迎える準備が整いました。
晴海ふ頭公園へは、東京駅や有楽町駅など主要駅を発着する都営交通や都バス、都心と臨海地域を結ぶBRTなどが便利です。公園内の桜も見ごろを迎えています。近くに見晴らしのよいカフェもありますので、お花見かがてらぜひお出かけください。
(杉井志織・丹羽理恵)



