「園芸文化協会 令和8年新春会員交流会」を開催しました。

2026年1月20日(火)、東天紅上野店において、コロナ禍以来中止していた当協会恒例の「新春交流会」を6年ぶりに開催しました。当日は63名様もの方にご参加をいただきました。
第1部:トークセッション「育種の裏側はドラマがいっぱい」
登壇者は、右から
•金澤美浩様(有限会社矢祭園芸 代表取締役)
•坂口公敏様(株式会社ミヨシ 開発部課長)
•笈川勝之様(フラワーファーム都筑の里 代表)
モデレーターは、「ラジオ深夜便」のアンカーも務める須磨佳津江常務理事が担当されました。
「これまで手がけてこられた品種の紹介」「育種を志したきっかけ」そして「育種の苦労話」などを伺いました。狙い通りの花を作り出すことは容易ではなく、数多くの失敗を重ねた末に理想の花が生まれるというお話から、その喜びの大きさが伝わってきました。
また、種苗会社で育種に携わる坂口様と、生産者として育種を行う金澤様・笈川様では、立場の違いから育種の進め方にも違いがあることが分かりました。しかし「消費者に喜ばれる、きれいだと思ってもらえる花を作りたい」という思いは共通しており、その情熱に触れられる貴重な機会となりました。
第2部:交流会・アトラクション「新春フラワー大抽選会」
賛助会員企業や正会員の皆さまからご提供いただいた花や苗、書籍、グッズ、招待券、野菜や果物などをくじ引きでお渡ししました。バラエティ豊かな景品に会場は歓声と笑顔に包まれ、冬の寒さを忘れるほど温かい雰囲気に満ちていました。
また、お土産としてカトレア・シャクナゲ・パンジーの苗、ユリの球根、カレンダー、肥料、お花のクッキーなどもご用意しました。景品とお土産で両手はふさがり、そして重たい。(苦笑)持ち帰りが大変だったと思います。
久しぶりの開催ということもあり、企画委員会では10月から準備を進めてきました。うまくいくか不安もありましたが、参加の皆さまに楽しんでいただけたようで、ほっと胸をなでおろしています。
(丹羽理恵)



